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フリーランスで働く

フリーランスの機械設計
エンジニアとは?

誰もが「働くなら正社員」と考えられていた時代もありましたが、2018年時点で日本においてフリーランスで働く人は1,100万人以上。働く人の約5人に1人がフリーランスとして働いているともいわれています。

※情報参照元:【ランサーズ】フリーランス実態調査2018年版(https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp.lancers.jp/lancers-corporate/wp-content/uploads/2018/10/29145950/cec348bac720cf4d4a47e0f4ecbec952.pdf)

しかし、フリーランスには一長一短がありスキルさえあればどこまでも報酬を増やせる一方で、病気や契約不履行などのリスクが常につきまとい、労働基準法も適用されません。また、保険や年金の手続きのような煩雑な手続きも自分でやらなければいけないという煩わしさもあるようです。

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エンジニアのメリット

フレキシブルに仕事ができる

フリーランスであれば、働く場所・プロジェクトや時間も自分で選択が可能。常に自分が興味のあるジャンルでものづくりができ、日々新しい知識や技術を身につけ続けることができます。

組織・企業に縛られない

フリーランスの機械設計エンジニアは、企業に社員として属さないため、組織や企業のルール・人間関係に縛られることがありません。仕事以外のことで頭を悩ませる煩わしさがないため、存分にものづくりに没頭できます。収入も、自分のがんばり次第で増やすことが可能です。

フリーランスの機械設計
エンジニアのデメリット

収入が不安定

フリーランスとして働くデメリットは、社会保障が減り、収入が不安定になりやすいこと。

自由を手にすることは、裏を返せば自分自身で全ての管理をしなくてはいけないということです。会社に属している場合は、特に大きな成果を出さなくてもある程度決まった金額の給料を手に入れることができます。フリーランスの場合は、収入もすべてが自己責任なので、保険料も全額自分で払い、労災保険や介護保険などもなくなります。

管理の労力がかかる

フリーランスは、全てが自己責任。もちろん、仕事とプライベートの境界、モチベーション管理や体調管理、確定申告などもすべて自分で処理しなくてはいけません。

ものづくり以外にかかる時間が増えることになるため、管理が苦手な人にはデメリットとなるでしょう。

まとめ

フリーランスの場合は、会社に縛られず、すべてが自己の責任のもと行動できます。自ら持っているスキルを活かして自由に働くことができるのが最大のメリット。メーカーからの転職を考えた際、選択肢の一つに挙がることもあるのではないでしょうか。

しかし、フリーランスの機械設計エンジニアの場合でも、成果を出せなければ稼ぐことができません。スキルの差別化や事業の効率化を図り信頼や実績を作ることも容易なことではありません。会社に属して働くよりも、自分で処理をしなくてはいけない雑務が多くなることも大きなデメリットになっているようです。

フリーランスに似た働き方として、派遣が挙げられます。派遣の機械設計エンジニアの場合、派遣会社に属することにはなりますが、働く場所やプロジェクトが多数用意されています。希望に沿った勤務地や仕事内容でマッチングをしてもらえることも。

福利厚生や待遇面が充実している派遣会社も多数ありますので、フリーランスで働くことに少し不安がある人は、一度派遣という働き方も視野に入れて考えてみるのがおすすめです。