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派遣エンジニアの不安定さについて

派遣エンジニアは不安定なもの

派遣エンジニアは自由度が高い働き方ですが、不安定な働き方であることは間違いありません。エンジニアの需要は増加しており、派遣時給も上昇傾向にあります。プロジェクト単位での仕事を中心にしている企業も多く、期間を区切って雇用可能な派遣の需要が増しているためです。

派遣は企業の業績が悪化すれば、まず契約期間終了の対象になります。派遣社員の給与が高くなる要因ともいえますが、働き続けるという面では不安定なのは間違いありません。

ですが、不安定とされる派遣でもエンジニアとして働く方は増えてきています。覚えておきたいポイントですが、一般的な派遣と派遣エンジニアは、システムが異なっているからです。

派遣エンジニアも種類があります

派遣業界で働くエンジニアは、市場全体で20万人を超えるとされています。派遣としての働き方は「登録型」と「常用型」の2つ。

一般的な派遣のイメージは「登録型派遣」です。「登録型派遣」とは派遣会社に登録した後、紹介された案件に就業するというもの。基本的には契約期間が終了すれば、雇用も終了します。派遣元は登録型派遣の従業員に対して雇用を安定させる必要や教育投資をする義務もないと考えてよいでしょう。

一方の常用型派遣は、派遣会社が正社員や契約社員として、雇用する従業員を顧客のもとに派遣する仕組みです。専門知識があるエンジニアは、常用型派遣で働く方も多くなっています。登録型との一番大きな違いは、ひとつのプロジェクトで契約が終了しても派遣会社との雇用が継続され給与が出る点です。「派遣ではあるものの、正社員の安定性がある」状態になるのです。

平均時給で見ても、登録型派遣よりも常用型派遣の方が高くなっています。求められるスキルや知識は高くなっていきますが、昇給やボーナスが支給される企業も存在するのが魅力です。

雇用を確保しながら、仕事の内容や場所を変えながらキャリアを積めるといったメリットもあります。派遣エンジニアだからこそ積めるキャリアについて解説していきます。

派遣エンジニアだからこそのキャリアがメリット

先ほど解説した常用型の派遣エンジニアであれば、さまざまなキャリアを積むことになります。プロジェクト単位で動くエンジニア業界と、必要な時に企業で常用される派遣の相性は非常に良いものです。

多様な環境で技術を磨ける

派遣であれば、多種多様な方から指導を受けられます。案件によっては様々な人材がアサインされることもあり、普段では出会えないような業界で有名な方とも仕事をする機会もあるでしょう。

通常、会社に就職した場合であれば、先輩からの指導があります。企業の規模やスタイルにもよりますが、一般的には指導してもらえる先輩は1人か2人でしょう。派遣であれば、より多くの人から学ぶ環境にいられます。

技術的なところはもちろん、自分の視野を広げることにもなります。エンジニアと一言で言っても、人によって重視するポイントは異なります。自分が望む形でのキャリアを築くことも可能なのです。

多くの会社で経験を積める

派遣ならではのメリットですが、多くの会社で経験を積める点にあります。直接雇用であれば難しい企業であっても、派遣であれば勤められることが可能になります。

エンジニアは、次々と進歩していく技術やスキルを理解していく必要があり、自分のスキルを高めていくことが重要です。いくつもの企業で働き方や技術領域へのチャレンジを経験し、技術の最前線で機械と触れ続けることが大きな強みとなるでしょう。

このような経験を積む中で、現場で経験しないと身につかない技術力以外のスキルも身につけられます。関わった企業の文化や業務の流れを把握しておけば、必要な調整の時に先読みができるようにもなります。経験からくる引き出しの多さは、自分の市場価値を上げることにもつながっていくのです。派遣としていくつもの企業を渡り歩くからこそできるスキルアップの方法といえるでしょう。

個人的な人脈を広げられる

派遣で働くことは個人の人脈を広げていくことにも結び付けられます。多くの法人企業と接する営業マンであれば話は別かもしれませんが、一般社員では仕事で知り合える人数は限られてしまいます。

派遣エンジニアであれば、何百人を超える人、長く働けば何千人と言った方たちとネットワークを繋いでいくことも可能です。派遣として経験を積み、技術が必要とされる職場に派遣されれば、洗練されたエンジニアと接することも多くなるでしょう。業務を通じて人脈を広げていけば、キャリアの可能性もどんどんと広がります。

派遣エンジニアは不安定さを理解しての働き方を

派遣としての働き方やメリットを最大限に活かしていけば、自由な働き方と自分が考えるスキルを持ちながら、市場価値の高いエンジニアになることも夢ではありません。登録型や常用型でも、働く先が変わるケースはありえます。一つの職場で働き続けるということは不安定でも、スキルだけは安定して磨き上げられるものです。腕一本で成し遂げるメカ屋として、派遣エンジニアを選ぶのは良いチャレンジなるといえます。

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